医師のご紹介

DOCTORS

豊嶋敦彦 医師

医長

豊嶋 敦彦

とよしま あつひこ

専門分野:脊椎・脊髄疾患、脳神経外科全般(脳卒中・頭部外傷など)

経歴

2006年  関西医科大学 医学部医学科 卒業
2006年  関西医科大学附属枚方病院 初期研修医
2008年  香川県立中央病院 脳神経外科 後期研修医
2011年  岡山大学病院 脳神経外科 医員
       岡山大学病院 3次救命救急センター 医員
2012年  岡山大学病院 脳神経外科 研究員
2015年  岡山大学病院 脳神経外科 医員
2016年  香川県立中央病院 脳神経外科 医長
2018年〜 信愛会交野病院 脊椎脊髄センター 医長

認定資格

日本脳神経外科学会認定専門医
日本脊髄外科学会指導医
脊椎脊髄外科専門医
医学博士

所属学会

日本脳神経外科学会
日本脊髄外科学会
日本脳神経外科コングレス 
日本脊椎脊髄神経手術手技学会
日本脊髄障害医学会
近畿脊髄外科研究会

コメント

脊椎脊髄疾患の診断・治療の経験を多く積むことで脳神経外科医として診療の幅を広げ、より多くの患者様の役に立ちたいと思い、交野病院・脊椎脊髄センターでの勤務を希望しました。
常に患者様と目線を合わせ、患者様とご家族の方々のニーズに応じて、適切なタイミングで適切な治療を提供できるよう心がけています。

院内の連携を密に行い、万全の治療体制を

院内では週1回、看護師、薬剤師、リハビリテーション部など、関係する部署の代表者とともにカンファレンスを行い、治療方針や業務上の改善点などを共有しています。
特に手術室の看護師とはカンファレンスとは別の日に週1回、次週の手術予定を共に確認し、万全の状態で手術を行えるよう、準備を怠りません。 また、不定期ですが、病棟看護師とも勉強会を行っています。

今後は治療の幅を広げて

脊椎脊髄疾患の保存的治療から手術まで完結できるよう、より多くの患者様の外来診療を行い、治療の幅を広げていきたいと考えています。
また手術の経験も増やし、経験に基づく知見を、全国学会などで発信していきたいと思っています。

誰にでも起こりうる、脊椎脊髄疾患

脊椎脊髄疾患は誰にも起こり得る身近な病気です。手足の痺れや動かしにくさの自覚がある場合はもちろんのこと、軽い腰痛や姿勢が気になるなど、些細なことでも受診ください。
脊椎脊髄の現状把握をし、一緒に解決していきましょう。

趣味

運動、スポーツ観戦