2025.08.27

椎間板ヘルニアにおすすめのクッションとは?選び方と人気アイテムを徹底解説

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椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす状態です。特に腰椎椎間板ヘルニアは、腰から足にかけての痛みやしびれを伴うことが多く、日常生活に大きな支障をきたします。

椎間板ヘルニアの人が座るときの注意点

① 腰を丸めない

・背中を丸めた猫背の姿勢はNG。
・背骨のS字カーブが崩れ、椎間板への負担が大きくなります。
・背筋をまっすぐにして、骨盤を立てて座りましょう。

② 椅子には深く腰掛ける

・浅く座っていると、無意識に腰が丸まりやすくなります。
・お尻を背もたれの方までしっかり引いて、深く腰掛けることが大事。

③ 座面の高さを調整する

・膝が股関節より少し低いか、同じ高さになるように調整しましょう。
・足裏がしっかり床につくように座るのが理想です。

④ 長時間座りっぱなしは避ける

・どんなに良い姿勢でも、長時間同じ姿勢は腰に悪影響。
・30〜60分に1回は立ち上がって、軽くストレッチを。

⑤ 腰を反りすぎるのも注意

・良い姿勢を意識しすぎて、腰を反らせすぎると逆に痛みが出ることも。
・背筋は軽く伸ばす程度で、自然なカーブを意識しましょう。

・腰当て(ランバーサポート)やクッションで、腰と背中の間をサポートすると、無理なく良い姿勢を保てます。

クッションが椎間板ヘルニアに効果的な理由

適切なクッションを使用することで、以下のような効果が期待できます。

・姿勢の改善:骨盤を正しい位置に保ち、背骨のS字カーブをサポートします。
・圧力の分散:お尻や腰への圧力を均等に分散し、痛みを軽減します。
・長時間の座位の快適性向上:デスクワークや運転など、長時間座る際の負担を軽減します。

クッションの選び方

1. 反発力で選ぶ

・高反発クッション:姿勢をサポートし、腰への負担を軽減します。椎間板ヘルニアの方におすすめです。
・低反発クッション:体圧を分散し、リラックス感があります。坐骨神経痛や尾骨の痛みがある方に適しています。

2. 形状で選ぶ

・ドーナツ型・U字型:尾骨や坐骨への圧力を軽減します。
・背もたれ付き:背骨全体をサポートし、長時間の座位でも姿勢を維持しやすくなります。

3. 使用シーンで選ぶ

・オフィス:姿勢をサポートする背もたれ付きクッションが適しています。
・車内:滑り止め機能付きのクッションが安全です。
・家庭:持ち運びやすく、洗える素材のクッションが便利です。

正しい座り方のポイント

・椅子に深く座る:お尻を椅子の奥まで入れます。
・背筋を伸ばす:背もたれに背中をつけ、背筋を伸ばします。
・足を床につける:足裏全体を床につけ、膝を直角に保ちます。

おすすめのクッション

1. メイダイ 座るだけで骨盤キュッとクッション

    - 高反発と低反発、硬質の3層構造で骨盤をしっかりサポートします。

2. アルファックス 仙骨クッション 仙律



    - 高反発の3D立体形状で仙骨をサポートし、姿勢を改善します。

3. コジット 背骨のびのび腰痛対策クッション



    - 高反発素材と仙骨起立傾斜で背骨のS字カーブをサポートします。

4. MTG Style Body Make Seat Style



    - 背もたれ付きで骨盤を立てる姿勢をサポートします。
 

まとめ

椎間板ヘルニアの方にとって、適切なクッションを選ぶことは、痛みの軽減や姿勢の改善に大きく寄与します。反発力や形状、使用シーンに応じて最適なクッションを選び、日常生活の質を向上させましょう。

ご相談は「交野病院 脊椎脊髄センター」へ

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